プラグ交換MENU
交換の目安 
  チューニングの度合いに合わせて1万キロ〜2万キロ、ロータリーエンジンは良くても1万キロ 
冬場はカム等負圧の少ないエンジンは極力暖機運転を避ければ長持ちします、点火コイルは10万キロ以内で交換して下さい特に
1JZ,2JZのVVT付きの車両の様に1個のコイルで2個点火してる物は特に短命です  
車両のコンディションはメンテナンスにより支えられています 
 いくら良いパーツが付いていてもプラグ、イグニッションコイル、トランシスターが悪ければ吹けなく速くありません 
ハイパワー車ほどプラグの消耗が速く交換した方が車両も元気に走りますプラグ交換だけでも御気楽にご来店ください 
交換時にコンプレッション測定はいかがですか?プラス¥3000−で計測出来ます ¥3000で出来ない車両もあります
不良個所  考えられる原因 諸症状
エンジン吹け上がり不良段付きの吹け上がり  プラグ、点火コイルの寿命、
トランジスター、トランジスターアース不良、特にトランジスター内蔵タイプコイル
プラグコード、ディスキャップ、ローター不良
   
メーカー 注意  HKS NGK製 本数  交換工賃 合計  
日産
仕様・特長
  • 0.6mmイリジウム合金中心電極
    要求電圧が低減し、着火性を向上させながらも耐久性に優れるイリジウム合金中心電極を採用。
  • プラチナ角チップ付接地電極
    耐磨耗性を向上するとともにイリジウム合金中心電極と合わせ着火性を向上。また、先端のショート化が可能となり、テーパー形状とともに空間ボリュームを確保。
  • ショートタイプ耐震接地電極
    電極の長さを短くし、断面形状を最適化することで断面係数を増大させつつ質量低減を実現。接地電極の強度・耐久性向上に貢献します。
  • サーモエッジ
    長時間のアイドリングや、空気比をはじめとするさまざまな燃焼環境によって起きるカーボンの堆積は、絶縁性が低下しミスファイヤーの原因となります。絶縁体先端部にサーモエッジを設けることで、微小放電を発生させ堆積したカーボンを焼き切り、常に絶縁性を確保します。
  • 補助火花ギャップ
    先端の絶縁体部分と接地電極沿面の間隔を狭め放電を発生させ、サーモエッジ同様カーボンの堆積を抑えカブリ・クスブリを防止します。
 
 
RB20DET    2200 4500 17700
R33 RB25DET    2200  6 5900 19100
R34 RB25DET   2200  5900 19100
32.33.34 RB26DET    2200  4500 17700
Z33.V35等 VQ35DE    2200 16000 29200
HR VQ35DE    2500 19000 34000
HR VQ37DE    2500 19000 34000
R35 VR38DETT    2500 19000 34000
全車 GTI−R別 SR20DET   2200 2500 11300
S15 SR20DET コイル 2200 2500 11300
トヨタ          
FT86      2500  14000 24000
1JZ−GT カプラー 2200  6  3800 17000
  2JZ−GT カプラー  2200  6  3800 17000
SW20  3SGT  デスビ  2200  4  2000 10800
ST205以降 3SGT  デスビ  2200  4 8000 16800
スバル            
  GDB    2200  4  14000 22800
  BP5   2200  14000 22800
ミツビシ            
エボ 4G63    2200  3500 12300
CZ4A    2500  3500 13500
マツダ            
FC 13BT    3800  4  2800 18000
FD 13B   3800 3800 19000
RX8 13B    5600  4 3500 25900
ホンダ             
CR-Z      2200 3800 12600
 S2000      2200 3800 12600
             
※全て税別
2022,03.23更新
     
熱価 25 30 35 40 45 50 52.5 55
DENSO社 熱価 16 20 22 24 27 31 32 34
NGK社 熱価 5 6 7 8 9 10 10.5 11

※上記表の対応熱値は参考値となります。